Monday, January 31, 2011

AE - テキストを横にスライドする


スライドさせたいテキストをコンポジションパネル上で、止めたい位置に配置しておく。
タイムラインにあるスライドしたいテキストレイヤーを選択する。
テキストレイヤーの名前の左横にある▶を押してTextと表示されたら、その右の方にあるAnimate:▶をクリックしてPositionを選択する。
Animator1のいちばん下に出てくるPositionの数値(左側)を、テキストが右端に消えるまで調整する。
Positionの上にあるRange selector1を開いて、さらにAdvancedをクリックしてShapeからRanm upを選択する。
次はそのすぐ上のOffsetをクリックする。
テキストを希望の位置で止める時間(例えば5秒後)にタイムインジゲーターを動かして、数値を100%としてストップウォッチを押すと、キーフレームが表示される。
そしたら次はスタートの位置をタイムインジゲーターで決めて、そこでは数値を0%にするとスタート地点にキーフレームが設定される。
ここまでできたらPreviewのPlayかRAM previewで再生してみる。
テキストが右側から出てきて…決めた場所で止まったv(o^_^o)v

キーフレームは左クリックで黄色く変わったら場所はいくらでも変えられる。
TransformからOpacityとかRotationとかの数値を変えると、テキストが薄く→濃くとか、クルクル回って決めた場所で止まったりもするらしい。

AE - テキストのアウトラインを作成する


タイムラインパネルで入力したテキストレイヤーを選択する。
次にLayerからCreate shapes from textを選ぶと、新しいシェイプレイヤーが作成される。
これがアウトラインレイヤー。

Vで選択ツールに持ち替えてから、新しく作成されたアウトラインレイヤーの上でダブルクリックすると、テキストにパスが現れる。
白い線のときはテキストのカタチそのままで移動できるし、青い線の端が丸くなってるときはテキストのカタチを変形できるみたい(●'ω'●)b

AE - テキストを入力する


After Effectsを起動させる。
⌘+Nで新規ファイルを開くとComposition settingが出てくる。
Composition nameに名前をつけて、その下のPresetからHDTV 1080 29.97を選ぶと自動的にサイズが設定される。
これで、とりあえずOKする。

文字ツール(⌘+T)を選択して、テキストを入力したいコンポジションパネルの上をクリック。
そのままテキストを入力していく。
入力が終わったら⌘+Enterで終了。

Characterからフォント・サイズ・縦横方向伸縮なんかの変更が可能。
テキストレイヤーが選択された状態(コンポジションパネルかタイムラインパネルをダブルクリック) にすると入力したテキスト全体が選択されて、変更できるようになる。

Selection Tool(V)で入力したテキストを好きな場所に移動させられる( ゚д゚)ノ≡■

Sunday, January 30, 2011

PS - 図形内にテキストを入力する


シェイプツール(U)から好きなカタチを選んでサイズを整えたら、Tで文字ツールに切り替える。
図形の中へポインタを移動させてクリックする。
そのまんま図形内でテキストを入力してくだけ。

ペンツール(P)で自分で作ったパスの中に入力することも可能。
ただしクローズパスになってることが必須d(。ゝд・)

PS - テキストを反射させる


コピーしたいテキストのレイヤーの上で右クリックしてDuplicate layerを選択する。
作成したテキストcopyと表示されたらOKする。
EditからTransformを選択してFlip Horizonalをクリックすると、元テキスト上でコピーされたテキストが逆さまになる。
逆さまになったコピーテキストを下方向にずらしたら反射テキストのできあがり。

コピーされたテキストにFilterからぼかしとかで加工したら影みたいにもなった( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

PS - 曲線に沿ってテキストを入力する

 

ペンツール(P)を使って、曲線(パス)を描く。
Tで文字ツールを選択して、 パスの上をクリック。
そのまま文字を入力するだけ(。-∀-)v
ただパスは描き慣れるまでちょっと難しい…。

シェイプツール(U)から選んだパスの上に文字を書いていくことも可能。
このツール内にあるCustom shape toolから、いろんな図形が選択できる。
選択方法はPかTでペンツールか文字ツールを選んだときにオプションバーに出てくる星型をクリックする。
右横にShapeが出てきたら開いて、さらに▶をクリックする。
そのときにAllにすると全てのシェイプが見られる。
この図形たちはパスになってるから、その上に文字を書いていくのが可能というワケらしい。

Saturday, January 29, 2011

PS - テキストに枠をつける


選択ツールか文字ツールでテキストを選択する。
LayerからLayer style→Strokeを選ぶ。
Sizeで枠の太さ、Opacityで枠の色の濃さを調整する。
Fill styleをColorにしたまま下のColorを押すと、枠の色を自由に変更できる。
 
Fill styleをGradientを選んでClick to open gradient pickerを押すといろんなサンプルが出てくる。
サンプルの右上にある小さい▶を押すと、さらにたくさんのサンプルが見られる。
調整が済んだらOKで完了。
 
Fill styleからPatternを選ぶと、枠のパターンが見られる。
これもサンプル横の▶から、違うパターンを選べるようになってる。
これだけでも手描きでは難しそうなテキストっぽく仕上がるーヾ(@⌒▽⌒@)ノ
 
Layer styleには他にもいろんなオプションがあるから、試してみると楽しいかも。

PS - テキストを入力する


ツールボックスから文字ツールを選んで(T)、入力したい位置にカーソルを持ってく。
テキストを改行するときはEnterを押す。

サイズの変更はオプションバーのSet the font sizeから選ぶ(フォントサイズの左横にカーソルを合わせて左右に動かす or 数値を入力しても変更できる)。
フォントは、 オプションバーの左の方にあるSet the font familyから選択できる。
日本語のフォントの種類は少ない…( ノω-、)
どこかでフリーフォントを探してダウンロードした方がいいかも知れない。
次にオプションバーのフォントサイズの右横にあるSet the anti-allasing methodからフォントのスタイルを変更する。
テキストの色を変更するには、オプションバーのSet the text colorから色を選んでOKする。
その右横にあるCreate warped textを押してStyleからカタチを選択、Bent / Horizontal / Vertical を調整すると、テキストをひねったり水平や垂直方向に歪ませられる。

EditからTransformを選択してScaleとかRotateなんかを選ぶと、大きさを変えたり回転させたりできる。
あっ、縦書きにするのは文字ツール(T)を開けると出てくる↓で書く or Tを選んでるときにオプションバーに出てくるSet the font familyの左横にある↓→を押せばOK。

PS - 新規ドキュメントの作成


Photoshopを起動させる。
⌘+Nで新規ファイルを開く。
名前をつけたらPresetからFilm & Videoを選ぶ。
その下のSizeからHDTV 1080p / 29.97を選択すると、自動的にサイズが設定される。
Color Modeはウェブページに適したRGB Colorのままにしておく。
ここまでできたら、とりあえずOKするo((*・ω・*))o

Color Modeの中にあるCMYK Colorは印刷物に適したカラーモード。
RGB→CMYK、CMYK→RGBへの変更はあとからでも可能。
方法はメニューバーのViewの上から2番目のProof Colorを選ぶ(⌘+Y)。
ただし色が近い色に変換される場合もあり。

次は文字ツールで字を描いてみよっと(^ー^)ノ☆*.

はじめの一歩


編集したビデオにタイトルをつけたり、そのタイトルとかイラストをアニメーションしたい(人´∀`)☆
これから使うソフトはAdobe Photoshop CS5とAfter Effects CS5(英語版)。
独学で学んだことを忘れないための学習ノートを作ろうと思ったのが、このブログをスタートさせたキッカケ。
ほんとに1からの出発…。
わからないことばっかりやけど、とりあえず頑張ろぉーっと(p`・ω・)q