Wednesday, February 2, 2011

AE - テキストを簡単にアニメーション化する


今日、すごいこと教えてもらった!!
After Effects CS5で自由自在にテキストをアニメーション化する方法。
テキストを横にスライドさせるとか、そんなの問題じゃない(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)
It makes you feel so much better!!

まずいつも通りにテキストを入力する。
タイムラインでテキストを選択した状態でEffects & Presetsをクリック。
いちばん右端に出てくる▼三を開いてBrowse PresetsをクリックしてAdobe Bridge CS5を開く。
BridgeからTextをダブルクリックで選択して好きなファイルをダブルクリックすると、いろんなサンプルが出てくる。
各テキストアニメーションのサンプルをクリックすると右上でサンプルが再生される。
気に入ったサンプルをダブルクリックで選択したら画面がAfter Effectsに戻って、入力したテキストがサンプル通りにアニメーション化される。
そこでUを押すと出てくるキーフレームを移動させたら、スピードを早くしたり遅くしたりも簡単に調整できるヾ(*・∀・*)ノ

すごいこれ…めっちゃ使えるやん☆
ちなみにWindowからAlignを選択すると右下でテキストを左・真ん中・右・上・下と簡単に配置することも可能。

Monday, January 31, 2011

AE - テキストを横にスライドする


スライドさせたいテキストをコンポジションパネル上で、止めたい位置に配置しておく。
タイムラインにあるスライドしたいテキストレイヤーを選択する。
テキストレイヤーの名前の左横にある▶を押してTextと表示されたら、その右の方にあるAnimate:▶をクリックしてPositionを選択する。
Animator1のいちばん下に出てくるPositionの数値(左側)を、テキストが右端に消えるまで調整する。
Positionの上にあるRange selector1を開いて、さらにAdvancedをクリックしてShapeからRanm upを選択する。
次はそのすぐ上のOffsetをクリックする。
テキストを希望の位置で止める時間(例えば5秒後)にタイムインジゲーターを動かして、数値を100%としてストップウォッチを押すと、キーフレームが表示される。
そしたら次はスタートの位置をタイムインジゲーターで決めて、そこでは数値を0%にするとスタート地点にキーフレームが設定される。
ここまでできたらPreviewのPlayかRAM previewで再生してみる。
テキストが右側から出てきて…決めた場所で止まったv(o^_^o)v

キーフレームは左クリックで黄色く変わったら場所はいくらでも変えられる。
TransformからOpacityとかRotationとかの数値を変えると、テキストが薄く→濃くとか、クルクル回って決めた場所で止まったりもするらしい。

AE - テキストのアウトラインを作成する


タイムラインパネルで入力したテキストレイヤーを選択する。
次にLayerからCreate shapes from textを選ぶと、新しいシェイプレイヤーが作成される。
これがアウトラインレイヤー。

Vで選択ツールに持ち替えてから、新しく作成されたアウトラインレイヤーの上でダブルクリックすると、テキストにパスが現れる。
白い線のときはテキストのカタチそのままで移動できるし、青い線の端が丸くなってるときはテキストのカタチを変形できるみたい(●'ω'●)b

AE - テキストを入力する


After Effectsを起動させる。
⌘+Nで新規ファイルを開くとComposition settingが出てくる。
Composition nameに名前をつけて、その下のPresetからHDTV 1080 29.97を選ぶと自動的にサイズが設定される。
これで、とりあえずOKする。

文字ツール(⌘+T)を選択して、テキストを入力したいコンポジションパネルの上をクリック。
そのままテキストを入力していく。
入力が終わったら⌘+Enterで終了。

Characterからフォント・サイズ・縦横方向伸縮なんかの変更が可能。
テキストレイヤーが選択された状態(コンポジションパネルかタイムラインパネルをダブルクリック) にすると入力したテキスト全体が選択されて、変更できるようになる。

Selection Tool(V)で入力したテキストを好きな場所に移動させられる( ゚д゚)ノ≡■

Sunday, January 30, 2011

PS - 図形内にテキストを入力する


シェイプツール(U)から好きなカタチを選んでサイズを整えたら、Tで文字ツールに切り替える。
図形の中へポインタを移動させてクリックする。
そのまんま図形内でテキストを入力してくだけ。

ペンツール(P)で自分で作ったパスの中に入力することも可能。
ただしクローズパスになってることが必須d(。ゝд・)

PS - テキストを反射させる


コピーしたいテキストのレイヤーの上で右クリックしてDuplicate layerを選択する。
作成したテキストcopyと表示されたらOKする。
EditからTransformを選択してFlip Horizonalをクリックすると、元テキスト上でコピーされたテキストが逆さまになる。
逆さまになったコピーテキストを下方向にずらしたら反射テキストのできあがり。

コピーされたテキストにFilterからぼかしとかで加工したら影みたいにもなった( ゚∀゚)人(゚∀゚ )

PS - 曲線に沿ってテキストを入力する

 

ペンツール(P)を使って、曲線(パス)を描く。
Tで文字ツールを選択して、 パスの上をクリック。
そのまま文字を入力するだけ(。-∀-)v
ただパスは描き慣れるまでちょっと難しい…。

シェイプツール(U)から選んだパスの上に文字を書いていくことも可能。
このツール内にあるCustom shape toolから、いろんな図形が選択できる。
選択方法はPかTでペンツールか文字ツールを選んだときにオプションバーに出てくる星型をクリックする。
右横にShapeが出てきたら開いて、さらに▶をクリックする。
そのときにAllにすると全てのシェイプが見られる。
この図形たちはパスになってるから、その上に文字を書いていくのが可能というワケらしい。